1つの部屋を2つに ~ 壁づくり ~ 船橋市 八千代市 千葉市 習志野市 リフォーム リノベーション 原状回復工事
2024/04/11
みなさん こんにちは✾
千葉県 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 を中心に リフォーム リノベーション 原状回復工事 を承っております ゆうきホーム株式会社 です。
習志野市に所在する築40年のマンション リフォーム リノベーション を承ってまいりましたのでご紹介していきます。
今回は ❝ 大きな1つの部屋を2つの部屋に分ける❞ ❝壁をつくる❞ という リノベーション を承って参りましたので ご紹介していきたいと思います。
こちらの物件はもともと洋室と和室に分かれていて間に引き戸の仕切りがありました。
今回はこちらの和室と洋室の仕切り引き戸の箇所を、完全に壁にしてほしいとのお客様からのご要望により承って参りました。
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壁をつくることにより、1つの部屋を2つの部屋に分けることができました。
また、和室だった箇所は、洋室にリノベーションいたしました。
和室が洋室になったことにより雰囲気がガラリと変わりますね。
洋室 ( 旧和室 ) アクセントクロス【品番】サンゲツ FE74732
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After
壁紙クロスも全て新しいものに張替え、襖収納もクローゼット へとお色直し。
こちらはリノベーション前の洋室です。扉の奥に和室が見えますね。
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After
引き戸が無くなり、一面壁に。グレージュのアクセントクロスを添えて落ち着いた雰囲気に。
洋室 ( 旧和室 ) アクセントクロス 【品番】サンゲツ FE74860
Before After
Before After
リノベーション前のリビングから見た二つの部屋は…
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洋室部分の引き戸スペースを幅広げ、リビングと大きく繋がる空間が出来上がりました。照明をダウンライトにし高級感溢れる広々空間に。
After
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ゆうきホーム株式会社では、このように 新たに壁をつくり 1つの部屋を2つに分ける リフォーム リノベーション を承っております。
マイホームを手に入れたものの、暮らすうちに家族構成やライフスタイルが変化し、部屋が足りらないと感じることがあると思います。
子どもが成長したり在宅ワークが増えたり、または介護等などの理由で住まいの使い方も変わるかと思います。
1つの空間を2つに区切る「間仕切り」にスポットを当て、居心地の良い家づくりを目指します。
間仕切る際に気をつけるべきポイントとは?
リフォームで部屋を間仕切りするときに注意してほしいポイントは、採光、照明、コンセント、収納、空調の5点です。
■窓・遮光
「窓」が無い部屋ができてしまいますと、建築基準法上で「居室」として認められません。
その為「納戸」や「サービスルーム」に定義されます。生活する上で換気は健康維持の重要な要素となりますので、窓のない納戸は収納部屋としては可能ですが
子供部屋などには適しません。
■照明について
複数の人が使用する目的で部屋を二つに分ける場合、既存の照明1つをシェアして使うのは不便なものです。点灯・消灯のタイミングが違ったり、明るさが不十分になることが考えられます。 また、天井にレールを取り付けるタイプの仕切りなど、照明を撤去しないと設置できない間仕切りもあります。
■コンセントについて
スマートフォンの充電やパソコンの使用など、私たちの生活にコンセントは必需品です。空間を仕切る場合、必要な場所にコンセントがあるか、ない場合はどうするかを検討しておくことが大切です。
■収納について
収納も我々の生活に欠かせません。仕切った部屋は狭くなる場合が多く、収納できるスペースを確保しておくと便利です。引き出し付きベッドを採用したり、壁に浮かせた造作棚を作るとスペースを無駄なく使えます。
■エアコン・空調について
空調がいき届くこともしっかりと考える必要があります。ただ、風通しが悪いと湿気が溜まってカビが生える恐れがあり、居住空間としてだけでなく収納にも不適切です。 防音性が高い空間は風通しも悪くなりやすいので注意しましょう。
ゆうきホーム株式会社では、このように 新たに壁をつくり 1つの部屋を2つに分ける リフォーム リノベーション を承っております。
「間仕切り壁を造作して2部屋に分けたい」。子供の成長や介護等がきっかけとなり、この様なお問い合わせを頂く事がございます。
部屋を増やす……それは難しそうですが実現可能な夢です。ご家族の皆様がプライベート空間を保ちつつ快適に過ごせるよう、間仕切りをしてみるのはいかがでしょうか。是非、ゆうきホーム株式会社までご相談下さい。アイデアをたくさんご用意してお待ちしております。