外壁塗装 習志野市 船橋市 千葉
2024/05/20
みなさん こんにちは✾
千葉県 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 を中心に リフォーム リノベーション 原状回復工事 を承っております ゆうきホーム株式会社です。
本日は、ゆうきホーム株式会社の外壁塗装で腕が最も素晴らしい大久保さんが事務所にたくさんのスイーツをお土産に打ち合わせに来てくださいました！
事務所の女性群大喜びです♪
今回はとある戸建ての外壁塗装の打ち合わせです。
外壁塗装 工事において、お客様と非常に多くの時間を使い進めていく 外壁塗装の色選び ですね。
そんな色選びにおいてよくある失敗が「イメージしていた仕上がりと違う」ということではないでしょうか？
このようなケースを防ぐためには、具体的な仕上がりを施主様にイメージしてもらうことが必要不可欠となります。
ゆうきホーム株式会社では、外壁塗装カラーの人気色最新TOP10を用いた施工例をご紹介します。
お客様への色提案を具体的に進めるための情報として、ぜひ参考にされてください。
第1位 クールホワイト
第2位 ブロークンホワイト
第3位 チャコール
第4位 アイアンバーグ
第5位 ニュートラルホワイト
第６位 ベイジュ
第7位 ホワイトリリィ
第8位 モカ
第9位 パイオニア
第10位 ミッドビスケット
ランキングの中でも１位、２位、５位、７位の４つランクインしたカラーは王道のホワイト系です！
外壁塗装に使用する色で、人気なのはやはり白です。 明るい雰囲気になりますし、膨張色は家を大きく見せる効果もあります。
爽やかな白い外壁にすると、新築のようにみえて気持ちが良いでしょう。 白は汚れやすいという心配もありますが、最近では防汚効果の高い塗料もあります。
そのため、以前ほど汚れを気にせずに済むようになってきています。 白色とひと口に言っても、アイボリー系クリーム系と多くの種類があります。
単純に全体を白で塗ってしまうと、安っぽくみえてしまうこともあるので、微妙な色加減や他の色との色の合わせ方でセンス良くコーディネートしたいですね。
そこでここでは、外壁を白く塗る際に知っておきたいポイントをみていきましょう。
外壁を白にするメリット
周囲の家を見渡すと、白または白系の外壁の家が半数を超えているのではないでしょうか。 白は日本の風土にも合う色なので、昔からよく建物に使われる色です。 最近では濃色のモダンなデザインの建物も増えてきましたが、やはり白色は根強く人気があります。 白系の色を外壁に使った場合、多くのメリットがあります。
明るく見える
白色の最大のメリットは、明るく見えることでしょう。 清潔感があり、多くの人が好感を持つ色です。
色の明るさの度合いを表す「明度」が一番高いのは真っ白です。
明度が高いと軽やかな印象で、明度が低いと重厚感がある印象です。
明度が一番高い真っ白は、緊張感を感じさせる色とも言われています。 そのため、建物に使う場合には少し明度を落とし、自然な白を使うと良いかもしれません。
表面温度が上がりにくい
白色は光を反射しやすいため、特に暑い時期には外壁表面の温度を抑える効果があります。
その効果はてきめんで、濃色の外壁と比較すると、10～20度も違いがあると言われています。
外壁表面の温度は内部にも伝わるため、室内の冷房効率にも影響します。 猛暑が続く時期は、外壁の色によって室内の快適さに違いが出てくると考えられます。
退色しにくい
濃色の外壁は、年を経るごとに色褪せが目立つようになります。 これは、塗料に含まれている顔料が劣化してくるからです。
外壁は一年中紫外線を浴びていますが、顔料は紫外線によって破壊されていきます。
そして、破壊された顔料が粉状になって、外壁の表面が粉をふいたようになってきます。
これをチョーキング現象と呼びます。 チョーキング現象は塗膜が劣化してしまい、外壁を守る力が弱まっていることを表しています。
チョーキング現象は、濃色であるほど起きやすくなります。
建物が大きく見える
明るい色は膨張色とも呼ばれ、そのものを大きく見せる効果があります。
洋服を着る時に、白っぽい色はふんわりと大きく見えて、黒っぽい色は引き締まって着やせして見えるのと同じです。
外壁に白色を使うことで、目の錯覚で建物を大きく見せる効果があります。
色合わせがしやすい
白はどんな色とも相性がよいので、失敗しにくく扱いやすい色です。 車や家電など、様々なものに使われていますね。
建物は屋根や庇、窓枠、玄関ドアなど、多くのパーツで成り立っています。 そのため、それらと外壁との色合わせも考慮しなくてはなりません。
たとえば、外壁が赤や青の場合、他の部分に合わせる色は限られてくるでしょう。 一方、外壁が白系であれば、ほとんどの色と相性がいいのですんなり馴染みます。
カラーバリエーションが豊富
白系の色は豊富にあります。 代表的な物では、黄みを帯びたアイボリーやクリーム、すこしくすんだ白色のオフホワイトなどでしょう。
さらには青みがかった白や赤みがかった白などもありますので、屋根や付帯部の色に合った白色をコーディネートできます。
塗料の色見本を見ると、多くの白系の色があることがわかります。
ホワイト系の次に人気カラーは３位、４位、９位にランクインしているダーク系カラーです。
黒やダークグレーの外壁は2020年頃から流行し始め、2024年現在では黒い家やダークグレーの家がさらに増加し、年々人気となってきている流行カラーともいえるでしょう。
外壁を黒にするメリット
高級感が出やすい
注文住宅の外観を黒で仕上げると、高級感が出やすくなります。艶のある黒であれば洗練された印象、マットな黒であればどっしりと落ち着いた印象を与えられるでしょう。都会的でスタイリッシュなイメージの黒い外観の家は、個性あるおしゃれな存在になることでしょう。
また、外壁を黒とほかの色で組み合わせたツートンカラーにする場合、黒を1階の外壁に持ってくることで重厚感が増します。落ち着きのある家にしたいなら黒を1階にあしらった外観デザインもおすすめです。
ほかの色と組み合わせしやすい
黒い外壁は、ほかの色と組み合わせやすい点もメリットです。白、グレーと合わせたモノトーンスタイルはもちろんのこと、赤や青、緑などの鮮やかな色とも相性はいいでしょう。ほかの色を基調とし、差し色として黒を配するのもおすすめです。
屋根から外壁まですべて黒一色だと、どうしても重たいイメージになってしまいますので、ほかの色との組み合わせを前提に考えるのがおすすめです。黒とほかの色を組み合わせることで、よりスタイリッシュな外観を演出できます。
和テイストにも洋テイストにも合わせやすい
黒い外観はどのような雰囲気にもマッチする色であり、テイストを選びません。和テイストであれ洋テイストであれ、外観に黒を取り入れるとモダンでスタイリッシュな雰囲気に仕上げられます。
同じ黒の外壁でも、素材や質感を変えると表情が大きく変わります。和テイストの家なら外壁を黒漆喰にするのもおすすめです。おしゃれな古民家カフェのような雰囲気を演出できます。
また、黒と白のツートンカラーをベースにアクセントカラーを少し取り入れれば、北欧風の仕上げも可能です。
黒っぽい汚れが目立たない
常に外気と接している外壁は、しばらく経つと汚れが目立つようになります。新築時や外壁塗装の直後は汚れを弾くのでそれほど気になりませんが、前のメンテナンスから時間が経っていると汚れがつきやすくなるものです。
中でも、黒い雨だれが気になる人は多いかもしれません。これは排気ガスや雨水に含まれる炭酸カルシウムが原因で残るもので、しつこいものは落とすのも一苦労です。この点、黒い外観の家は黒い雨だれなど黒っぽい汚れが目立ちにくいでしょう。
まとめ
外壁の色は、お客様の家の個性を表現するだけでなく、長期間にわたって快適に暮らすための重要なカラーだと思います。
1.ライフスタイルと個性の反映
自分のスタイルや家族の生活スタイルに合った色を選びます。例えば、ナチュラルな生活を好む場合、周囲の自然と調和する色が適しています。
2.環境との調和を考慮
地域の気候や近隣の建物との調和を考え、周囲の環境に溶け込む色を選ぶことが重要です。都市部ではモダンな外壁が、田舎では自然な色合いが適している場合があります。
3.メンテナンスと耐久性を考慮
長期間のメンテナンスの手間とコストを考慮し、汚れに強く耐候性の高い色や材質を選ぶことが賢明です。
4.将来の再販価値を考慮
住宅を将来的に売却する可能性がある場合、一般的な好みに合う色を選ぶと良いでしょう。
5.外壁塗装専門家の意見を参考に
最終的な決定をする前に、ゆうきホーム株式会社の外壁塗装担当に相談・カウンセリングすることをおすすめです。
お客様のニーズに合わせた最適な提案、アイディアを出してくれると思います。
外壁色の選択は、個人の好み、ライフスタイル、そして周囲の環境とのバランスを取ることが鍵です。このブログを参考にして、お客様、お客様の御家族にとって最適な外壁色を見つけていただけたらと思います。
ゆうきホーム株式会社では、見積りと同時に外壁塗装のシミュレーションもおすすめしております。
外壁塗装のアプリをダウンロードしていただき、外壁塗装をより具体的にイメージしやすくなるだけでなく、お住まいの新しいカラーを同時に確認できるので時短にも繋がります。
ゆうきホーム株式会社がご自宅にぴったり合う色をコーディネートいたします。
習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 にお住まいのお客様 外壁塗装ならゆうきホーム株式会社 まで ご依頼下さい。
