千葉県 市原市 冠水 水害 復旧 対応 ゆうきホーム株式会社 床上・床下浸水 消毒 業者
2024/09/04
みなさん こんにちは✾
千葉県 習志野市 船橋市 八千代市 千葉市 を中心に リフォーム リノベーション 原状回復工事 を承っております ゆうきホーム株式会社です。
千葉県内の 千葉市 や 市原市などで「住宅浸水」や「道路冠水」の被害 がありました。
大雨により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
湿った空気の影響で、千葉県では、昨日3日朝から雨が強まり、市原市などでは住宅の浸水や道路の冠水の被害が出ています。
千葉県には、3日朝、発達した雨雲がかかり、県が市原市に設置した雨量計で午前7時までの1時間に85ミリの猛烈な雨を観測したほか、佐倉市では午前7時半すぎまでの1時間に53ミリの非常に激しい雨が降るなど各地で大雨となりました。
消防によりますと、市原市では、これまでに八幡地区や五井地区などで床上浸水が3棟、床下浸水が14棟、確認されたほか、市内12か所で道路の冠水が起きました。 このうち五井地区の国道では、アンダーパスが、3日朝から数時間にわたって冠水し、車が水につかる被害が出ました。
水が車の窓ガラスまで来ている状況で車が動けなくなってしまったり、人の手で押したりレッカー車で移動させたり 被害がありました。
また、消防によりますと、千葉市中央区では、午前7時半すぎ、南生実町の住宅から「南側の斜面が崩れている」と通報があったそうです。
消防などが確認したところ、住宅の裏のがけが数メートルにわたって崩れ、土砂が道路や住宅の敷地の一部に流れ込みました。
県内の自治体や警察、消防によりますと、市原市や千葉市のほか、成田市、印西市、富里市でも道路の冠水などの被害が起きています。
さて、千葉市や市原市のような 大雨 冠水のニュースを目にすると、床下浸水の被害に遭った家が映し出されることが多々あります。
ゆうきホーム株式会社では、冠水復旧、水害復旧、床上浸水、床下浸水 対応 冠水復旧作業 を承っております。
もし床下浸水の被害に遭った場合、いったいどんな後処理をしたらいいのでしょうか。
今回のブログでは、ゆうきホーム株式会社が承っております 実際にあった 警報級大雨 後や 台風後の 水害、床下浸水後の工事や処理方法について詳しくご紹介してまいりたいと思います。
床下浸水したときの対応は?
突然の豪雨や洪水などで住宅が床下浸水した場合、どうしたらいいのか不安になってしまうかもしれません。もし自宅が浸水被害にあってしまったとき、どのような対応をすればいいのでしょうか。 まず、床下浸水した場合、今後被害が拡大しないかどうかを確認し身の安全を確保しましょう。浸水被害が落ち着いてきたら、水をかき出すなどをして水を抜く作業にとりかかります。 この先も雨が降り続くなどして浸水被害が収まりそうにならない場合は、貴重品や家電などを高い位置に置くなどして移動させておきます。水位が高くなってくると家具や冷蔵庫などの大型の物までが浮いて倒れることもありますので、どこに置くか事前に検討しておくとあわてずにすむでしょう。
床下浸水の定義
消防庁の「災害報告取扱要領」によると、床下浸水とは「床上浸水にいたらない程度に浸水したもの」と定義されています。 それでは、床上浸水とは、どの程度の被害を受けたものをいうのでしょうか。同要領では「住家の床より上に浸水したもの及び全壊・半壊には該当しないが、土砂竹林のたい積により一時的に居住することができないものとする」と定義されています。 このことから、床上浸水は床の上まで水が入り込み、さらには様々な物が流れ込んできて、当分の間、居住できない状態を指すことが分かります。 一方、床下浸水は水さえ引けば、少なくとも見た目の上では元の家屋の状態に回復していると言えます。
浸水50㎝が分岐点
なお、国土交通省の「川の防災情報」では、「一般の家屋では、浸水深さが50cm未満の場合は床下浸水、50cm以上になると床上浸水する恐れがあります」とされています。 これは、建築基準法で「床の高さは45㎝以上とする」と定められたことを根拠にしたものです。 昭和25年に施行された同法の規定により、一般的な住宅は床高を50㎝で設計している場合が多く、フラットな形状の敷地であれば、「浸水深さ50㎝」が床上浸水と床下浸水の分かれ目になります。
床下浸水で発生する家屋への被害
床下浸水した際には家屋に対してどのような被害が想定されるのでしょうか?
床下浸水の場合は、床上浸水よりも被害が少なく大したことはないと思っている方もいるかもしれません。しかし、建物の床下構造部分は大きなダメージを受ける場合があります。
床下に配線が通っている場合には、浸水したことによって漏電事故が起こる危険性もあるでしょう。
そのほかにも、汚水が流れ込むことによりレジオネラ菌などに感染してしまう健康被害や、浸水後床下の湿気を放っておくことでシロアリなどの害虫が発生することも考えられます。
床上浸水時に想定される家屋への被害
床上浸水の場合は、床下浸水時の被害に加え、さらなる被害が想定されます。
家の中にある家財は水没。フロアコンセントが浸水することによって停電が起きたり、畳や床、じゅうたん、壁はもちろんのこと、家電や家具などにも被害が生じます。
床から1m以上の床上浸水の場合には、ガスの停止や、建物の変形、高い所の電化製品も浸水することで、復旧作業に時間がかかるため避難生活の長期化が予想されます。
床下浸水した状態で放っておくリスク
床下浸水した状態で家屋を放置しておくことには、さまざまなリスクがあります。
感染症などの健康被害が起こる
水害によって流れ込んだ水は汚水などが含まれている不衛生なものです。 このような水を放置してしまうと、病原菌などの温床となり、そこから感染症などの健康被害が起こる危険性があります。 また、浸水後の清掃時にも感染症にかかる危険性があるため注意が必要です。 清掃を行う際には、丈夫な手袋と底の厚い長靴、ゴーグル、マスクを着用し、なるべく肌を露出させないようにしましょう。 作業中に怪我をした場合には、傷口をしっかりと洗浄し消毒してください。
建物や設備に不具合が起こる
床下に水が溜まったままだと、水に浸かっている土台下の床束などが腐食してしまったり、ボルトや金物類などが錆びてしまったりして、建物自体の強度に大きな影響を及ぼす可能性があります。 床下は建物の構造を支えるための大切な基礎部分であるため、早急に対処する必要があります。 床下に電気の配線などがある場合には、漏電してしまう危険性もあるでしょう。 また、床下の断熱材まで濡れてしまっている場合には、断熱効果がなくなってしまうだけでなく、そのままにしておくと土台や床板などを濡らし含水させ続けるため、腐食を加速させることにつながりかねません。
シロアリなどの湿気を好む害虫が住み着く
床下が浸水していることで、床下部の木材の湿度や含水率は高くなります。それにより湿気を好むシロアリなどの害虫が住み着いてしまう危険性があります。 シロアリは建物の構造に大きな影響を及ぼすため、放置すると大きな被害につながりかねません。 また、湿気や結露が建物の床上内部まで伝わっていくことでカビが繁殖し、床や壁などを傷めてしまう恐れもあります。 カビは、建物に影響を与えるだけでなく、悪臭やアレルギーなどの健康被害を引き起こす原因にもなるため注意が必要です。
床下浸水・床上浸水の被害にあった場合に必要なリフォーム
床上浸水が起こった際には、1階部分はほぼ全てリフォームが必要になるでしょう。 木材などは一定時間以上水に浸かってしまうと、乾いていく過程で反りや変形、割れなどが生じやすくなります。また、乾燥後にカビなどが発生することも多いです。 しかし、必ずしも、柱などの主要構造材を交換する必要があるわけではありません。 なるべく早めに、水分や湿気を取り除くことが肝要です。 床板や壁材などの仕上げ材はもちろんのこと、その下地である石膏ボードや断熱材などの取り替えも必要です。これは、前述したとおり内部の木材を乾燥させるためにも必要な措置です。 床下浸水時にも、断熱材などが被害を受けている可能性があるため、どの程度のリフォームが必要になるのかを点検をするようにしましょう。 床下浸水時に大切なのは、溜まっている水をしっかりと取り除き、乾燥させることです。 乾かないまま放置してしまうことで、湿気が抜けず、シロアリやカビの発生原因をつくることになってしまいます。
床下浸水後の処理・手順
いったん床下浸水の被害に遭うと、水が引いたからといって、直ちに元の生活に戻れる訳ではありません。泥水が床下まで流れ込んできたのですから、きちんと後処理をしないと、異臭やカビが家屋内に発生してしまいます。
また、感染症対策も欠かせません。
床下浸水をしたら、まずは「排水」をして、次に「乾燥」、最後に「消毒」の順に作業を進めます。
排水
床下浸水した場合、たとえ周囲がコンクリート製の布基礎で囲われていたとしても、床下の換気口や土台の換気スリットから、家中の床下に泥水が入り込んでいます。 床下が土であれば、時間が経つにつれて、水が地下に浸透しますが、ベタ基礎や床下がコンクリート仕上げの場合は、周囲の水が引けた後も、床下に水が溜っています。 この水は、しばらくすると強烈な異臭がするので、直ちに排水しなくてはいけません。
乾燥
排水ポンプによって、ある程度排水できたとしても、地盤面には排水しきれなかった泥水が溜っています。また基礎、床組み、床下地に付着した泥もあります。これらは、きれいな水道水とブラシで洗い流します。 洗い流した水や排水ポンプで排水できなかった泥水は、ほうきとちり取り、雑巾、新聞紙などですくい取ります。 次に、床下の乾燥を急ぎます。ただちに乾燥をさせないと、異臭やカビの原因になるばかりか、土台、束、床組みなどの建物部材が腐敗するおそれがあります。 身の周りにあるもので最も乾燥に有効な道具として使えるのは扇風機です。扇風機を総動員して、乾燥を急ぎましょう。この際、温風機やヒーターは、火災や木材の歪みの原因になるので、使用を控えましょう。 床下換気が機能していない場合や、床下点検口がない家屋の場合は、畳を外して一部の床板をめくることも必要です。 めくった後は、床下の点検口として修復してもらえば、その後も有効に活用することができます。
消毒
乾燥が完了した後に放置しておくと、様々な細菌が室内を舞うおそれがあるので、徹底した消毒が必要です。消毒には消石灰が有効とされています。 地面が真っ白になるように隙間なく撒きます。水分が残っているところは発熱をしますから、それによって消毒効果が高くなるとされています。 消毒剤として入手できるのは、クレゾールと塩化ベンザルコニウムです。いずれも、希釈して噴霧器で撒きます。
いかがでしたでしょうか。
冒頭でもお伝えさせていただきましたが、千葉県内の 千葉市 や 市原市などで「住宅浸水」や「道路冠水」の被害 がありました。 大雨により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
さて、千葉市や市原市のような 大雨 冠水のニュースを目にすると、床下浸水の被害に遭った家が映し出されることが多いことが印象的です。
ゆうきホーム株式会社では、冠水復旧、水害復旧、床上浸水、床下浸水 対応 冠水復旧作業 を承っております。是非お問い合わせ下さい。
降水量の多い日本では、住宅の浸水被害が後を絶ちません。 床下浸水は、そのまま放置してしまうと建物や設備に悪影響を与えるだけでなく、健康にも害を与える危険性があります。 今回のブログでは、床下浸水後の対処法や放置してはいけない大切さを解説いたしました。
ゆうきホーム株式会社は自社施工
リフォーム会社や工務店の中には、工事を下請けの業者に依頼する場合があります。 その場合、お客様が支払うことになる費用には、お家の修理費用の他に中間マージン(仲介手数料)がプラスされてしまいます。 この中間マージンは、お家に必要な修理費用ではありません。つまり紹介料という余計な費用です。 その点、自社施工している 我が社 ゆうきホーム株式会社では 自社で全て完結できるので、純粋にお家の修理に必要な費用のみで工事することができます。 また何かあっても、時間かかることなくすぐに対応してもらえるので、その点も安心できます。
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ゆうきホーム株式会社では千葉県、東京都、とくに習志野市、船橋市、八千代市、千葉市を中心に
津田沼、奏の杜、京成大久保、実籾、前原、三山、薬円台、田喜野井 などの地区では数々の実績があります。
ゆうきホーム株式会社の評価・評判
また、我が社ゆうきホーム株式会社のGoogle口コミをご覧いただけると幸いです。 お客様がご自身の思いで口コミを書いていただいております。 一つ一つが我が社にとって大切な口コミです。口コミをご覧いただけると、ゆうきホーム株式会社では、お客様一人一人に大変恵まれていることがわかります。 本当に皆様素敵なお客様で、ゆうきホーム株式会社 社員一同お客様に本当に感謝しております。 また ❝口コミで選ぶ習志野市で本当に評判のリフォーム会社10選❞ では ゆうきホーム株式会社 が1番に選ばれました。 習志野市を中心にリフォーム業を頑張ってきた我が社にとって本当に名誉なことだと思います。
ゆうきホーム株式会社では、千葉県のリフォーム会社の中でも、床下浸水被害の対応など、それぞれの目的に合わせたリフォームをご紹介するサービスを提供しています。 お客様に耳を傾け、お客様の想像以上の最高な施工、リノベーションを提供することをお約束いたします。ゆうきホーム株式会社は リフォーム リノベーション で豊富な実績があり、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ゆうきホーム株式会社 は、SNSにも力を入れております。 Instagramはもちろん、インスタのDMからもお問合せいただけます。
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ゆうきホーム株式会社 では、習志野市、船橋市、八千代市を中心にリフォームやリノベーション、原状回復工事、外壁塗装、水まわりトラブル対応、遺品整理などを行っています。 水漏れや床下浸水、排水詰まりなどの緊急事態の場合は、電話やLINEでのお問合わせで迅速な対応が可能です。
カウンセリングを重ねながら、常にお客様に寄り添った施工を心がけていますので、お住まいに関するお困りごとやリフォームをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。